LINOLEAの想い5:私自身の脱毛症について 

LINOLEAの想い5:私自身の脱毛症について 

私が感じた違和感。

私自身があっけらかんとしているにも関わらず、周りの両親・友人が心を痛めていることでした。

病気のことを話すと「えあ、でも、全然。」と困った顔で言葉に詰まる友人。なんて答えていいかわからない。でも大変そうだし、傷つけてはいけないし、でもこんなときなんて言っていいのか、という困惑が表情から伝わります。

そして両親。本当に心配してくれました。そして自分を責めていた。

遺伝じゃないかとか、小さな頃の食事が悪かったんじゃないかとか、ストレスじゃないかとか。娘とはいえ、すでに30代後半。でもそれでも気遣うのが、親なのでしょう。私が脱毛症になったことで一番苦しんだのは私ではなくて、両親だったと思います。

確かに、自分の頭部って鏡を使わなければ自分では見られない。気にしなければ、見ずにいられるものなのです。でも、私の周りにいる人にとって、私の外見はいつも目に入るもの。それがボロボロに髪の毛が抜けた頭部だったら。私が視界に入るたびに、その現実を認識しなくてはいけないのです。

自分の外見は自分ではわからない。だからこそ、これは周りの人のためのものなのだと、深く感じた時でした。

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